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【2026年版】サリサリストア完全ガイド in セブ島

こんにちは!セブ島のツアー会社で働くみかです。セブ島で暮らしていると、毎日のように目に入るのが街角のサリサリストア。小さな窓口の向こうに、お菓子やジュース、シャンプーの“1回分パック”がぎゅぎゅっと並んでいて、夕方になると子どもたちと大人がゆる〜く集う——そんなローカルの空気感がたまらないんです。

本記事では、「サリサリストアって何? どう使うの? いくらくらい? 支払いは現金? セブ旅での上手な付き合い方は?」という疑問に、たっぷりお答えします。歴史や文化の話も織り交ぜながら、旅行者目線の安全&マナーまで一気に読んでくださいね!

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サリサリストアとは?—ローカルの日常が流れる“まちの窓口”

サリサリストア
どんなお店ですか?

住宅の一角や路地にある個人経営の小さな売店です。お菓子、ジュース、調味料、インスタント麺、ライス、タバコ、衛生用品など“ちょっと足りない”を埋めるラインナップが中心。鉄格子や金網越しに店員さんへ声をかけるスタイルが多めです。

名前の意味

sari-sari=「いろいろ」。チェーンではなく業態名で、家族経営が一般的です。コミュニティの社交場としての役割もあります。

どれくらいあるの?

推計で約100万店(=日本のコンビニ総数を大きく上回る規模)。国民的“買い物インフラ”です。

旅人が“ハマる”理由5つ

why
  1. 小分け文化=ティンギ(tingi)体験
    シャンプー1回分のサシェ、醤油の小袋、タバコ1本売りなど必要な分だけ買えるのが楽しいです(節約&軽量)。
  2. とにかく近い&開いてる
    住宅街の徒歩1分圏に点在します。早朝〜夜までやっているお店も多いです(※時間はお店ごとにバラバラ)。
  3. コミュニケーションが生まれる
    「この辺の美味しいレチョンどこですか?」「ジープニーの停留所どこですか?」など街の情報ハブとして頼れる存在です。
  4. 現金前提でもデジタル化の波が来ている
    eウォレット(GCashなど)導入を検討・利用するサリサリストアが増加しています。2024年にはサリサリストア向けアプリで月間アクティブ店が約17.5万店まで拡大、2024→2025にかけて取引伸長のデータも報告されています。
  5. ローカル価格でちょい買いできる
    モールや大型スーパーより必要量を安価に調達可能です。月間の小規模支出の平均も分析が進んでいて、2024年の平均月間支出は689ペソとの報道もあります(都市や物価動向で差あり)。

初めての買い方:声かけ→指さし→お会計

shopping
STEP 1:あいさつ+注文
  • 「Hi / Hello / Good afternoon!」→指差し or 商品名
  • 例:「One Coke, please.」「Pila ni?(いくら?)」
  • 量り売り・小分けは“tingi”がキーワード
STEP 2:受け取り

商品は金網越しに手渡し。お釣りはその場で確認。

STEP 3:お会計

支払いは現金が基本です。一部でGCashなどのQR決済に対応するお店もあります(店頭のGCashロゴをチェック)。研究や報道ベースでもサリサリストアでのeウォレット活用が進展しています。

SIMやロード(通信量)を売っているサリサリストアもあるけど、“データ通信向けのSIM”は置いていないお店が多いです。通信重視の人はモール/公式ショップでの購入が確実。

だいたいの価格感

price
品目目安価格帯メモ
350ml炭酸飲料20〜35ペソビンはデポジット注意
ミネラルウォーター 500ml15〜30ペソ大ボトルはさらに割安
インスタント麺15〜35ペソ辛さ表記要チェック
スナック菓子(小袋)10〜25ペソローカル味多彩
シャンプー1回分サシェ6〜15ペソ“tingi”の代表
タバコ1本売り5〜15ペソお店・銘柄で差
プリペイドロード(通信)20〜100+ペソ通信会社により異なる

価格動向の背景:
小売りのデジタル管理・分析が進展(PackworksのSari.PH Proなど)。2024年に同アプリのアクティブ店舗が約17.5万店、2024年の月間支出平均689ペソという報道もあり、生活インフラとしてのサリサリストアの重要性がデータ面でも可視化されています。

セブ旅×サリサリストア:使いどころBEST6

6
  1. ツマログ滝やスミロン島ツアーの前後に水分・軽食補給
  2. ホテル帰着後の“もう1本”(ビールやジュース)
  3. 朝の集合前にコーヒー・パン
  4. 日焼け後のアロエジェルや衛生用品の緊急調達
  5. SIMの“ロード”購入先としての候補
  6. 地元の子と“お菓子コミュニケーション”(マナーは次章で)

マナー&安全ガイド(旅行者向け)

safety
  • 列が曖昧=声かけ順が正義:「Who’s next?(次の方〜?)」で確認しましょう
  • お札は小さめで:細かい紙幣&硬貨は喜ばれます(お釣り不足を防ぐ)
  • 写真はひと声:店員さん・ほかのお客さんが写るときは必ず許可をとりましょう
  • 飲食は周辺の“OKエリア”で:持ち込み禁止の施設や客待ち三輪バイク周辺での長居は避けましょう
  • 夜は人通りの多いお店へ:路地奥より道路沿い&明るいお店を選びましょう
  • 治安は空気読み:財布やスマホの出しっぱなしはNGです、バッグは体の前で持ちましょう。

サリサリストアの“今”—デジタル化とコミュニティのアップデート

online
  • eウォレット普及の追い風
    GCashなどの導入・活用が研究・報道で拡大しています。アナログ×現金文化のど真ん中にいても、QR決済のポスターが貼られるお店が増えています。
  • 取引データの可視化
    Packworksのエコシステムでは、2024年のアクティブ取引店舗が約17.5万店(前年比+32%)とされ、小規模小売のDXが進行しています。2024年の月間消費689ペソという消費傾向レポートも話題になっています。
  • 政策・産業トレンド
    サリサリ市場の経済規模拡大目標(2030年に2.4兆ペソ規模)など、マクロ視点の議論も。店舗数1.3百万、非公式労働の約8.3%といった試算も報じられています。

GCash対応かは“お店ごとに違う”ので、現金は常備しましょう。対応店ならQRでスムーズ、非対応なら小銭力が勝ちます。

コンビニ・スーパーと何が違う?

supermarket
観点サリサリストアコンビニ(チェーン)スーパー/モール内Grocery
立地住宅街・路地内が多い幹線道路・モール隣接モール内・大型路面
営業お店ごとにバラバラ(朝〜夜)規定時間/24Hありモール営業時間に準拠
品ぞろえ“ちょい買い”特化。tingi多い定番+ホットフード等まとめ買い向き。生鮮も
支払い現金中心、一部eウォレット現金・カード・eウォレット現金・カード・eウォレット
価格小分けは単価高/総額は軽い中程度まとめ買いで割安
体験ローカル交流・情報入手安定・清潔・均質品揃え最強・冷房天国

セブで寄り道したい雰囲気がいいエリア

drinkwater
  1. マクタン島(リゾートホテル周辺)
    ビーチ寄りの住宅地にサリサリストアが点在しています。海帰りにスポーツドリンクを飲んでください。
  2. セブシティ(ITパーク周辺の住宅街)
    おしゃれなカフェ&BPOビルの裏手にローカル感満点の路地があります。夜は明るい通り沿いを歩いてください。
  3. オスロブ方面(ツマログ滝・スミロン島ベース)
    朝早く開けるお店もあります。集合前の軽食に便利です。

現地留学の記事でも、キャンパス内にサリサリ風売店が設けられ、ビールや軽食が買えたケースの紹介があります。施設の中のミニ売店という発想はセブらしいです。

売っているもの

convenience store
ジャンル主な商品例補足・特徴
飲み物水・炭酸飲料・ジュース・パウダー系ジュース小瓶・サシェタイプも多く、冷蔵庫で冷やして販売されていることが多いです。
軽食スナック・ビスケット・パン子どもや学生向けに10〜20ペソ台の小袋商品が中心です。
乾麺・缶詰インスタント麺・ツナ缶・コーンビーフサリサリストア定番の保存食。朝食・夜食用に人気です。
調味料醤油・ビネガー・カラマンシー系・魚醤(パティス)小袋や少量ボトルで販売。家庭料理向けです。
日用品シャンプー・石けん・歯磨き粉・サニタリー用品サシェ販売(1回分単位)の代表格。旅行者にも便利です。
雑貨ライター・電池日常のちょっとした必需品。多くのお店で常備されています。
たばこ1本売り・小パック販売1 stick onlyなど、ティンギ(小分け)文化を象徴しています。
通信関連プリペイドロード・SIMカード販売有無はお店によります。データ通信用SIMは非対応の店が多いです。

サリサリストアの魅力は「必要な分だけ買える」ティンギ文化です。小分け販売が中心なので、観光中の“ちょい買い”にもぴったりです。

よくある質問(FAQ)

FAQ
値切りはできますか?

ローカル価格が前提のためできません。大量購入時に“おまけ”があることはあるけど、旅行者はスマートに支払うのが好印象です。

アレルギー表示はありますか?

個包装は英語・タガログでの表記がありますピーナッツ系は要注意です不安ならモールでの購入をおすすめします。

お酒は買えますか?

お店と自治体のルール次第です。夜間販売規制がある地域もあるので店頭で確認をしてください

クレジットカードは使えますか?

使えません。eウォレット対応のGCashなどはお店ごとにあります。ロゴ掲示の有無をチェックしましょう。

SIMやロードの購入はできますか?

ロードの販売は比較的あります。ただしデータSIMは置いていないお店が多いので、通信重視の人はモール/公式ショップを訪れてください。

文化背景トリビア:サリサリストアっていつから始まったの?

history
  • バルター(物々交換)由来のコミュニティ商いから家内店舗へ——という歴史的なストーリーも語られます(解説記事)。“家とお店がつながる”のが今も続く特徴です。
  • いまや地域の社交場/情報交換の場。SNSやデジタル決済が広がっても、“人に会える場所”としての価値は健在です。

2025年の注目トピック:データが示す“底力”

topics
  • 台風や物価変動のなかでも回復力:300,000店超のデータで取引増(+27%)示唆のレポートも。災害時の近隣インフラとして機能する側面が注目されています。
  • eウォレット活用の拡張:アカウント複数運用で月間上限を補完する実践(最大約350万ペソの処理キャパ)という報道も登場。マイクロリテールのDXは今後も加速しそうです。

旅人の“使い分け”シナリオ(ケース別アドバイス)

scenario
  • 朝5:00集合のホエールシャークday
    前夜のうちに水×2本+軽食をサリサリストアで購入しましょう。ホテルの冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめです。
  • ITパークの夜カフェ帰り
    ホテルまでの道すがら、サリサリストアでスナック購入を。明るい道&人通りを重視してください。
  • 海帰りに髪キシキシ問題
    コンディショナーのサシェを“tingi”で調達→その夜に修復しましょう。
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最大9,800円〜ご参加可能 / 催行時間:12時間

セブで見かけた少しレアなサリサリストア

case
  • カフェ風にDIYされた店構えや、イートイン用ベンチ付きの“半コミュニティスペース型”
  • 学校の外塀沿いで放課後タイムに特化した品揃え(氷菓・甘いパン・5〜10ペソ台おやつ)
  • 海沿い集落では氷・塩・炭など、暮らし近接のラインナップが強い

個人ブログ記や現地レポでも“素朴だけど便利”という感想多数。写真撮影は声かけのうえで楽しみましょう。

まとめ:サリサリストアは“生活のリズム”を感じる入り口

summary

サリサリストアは、買い物スポットというより、街と人のリズムが見える窓です。小分けでムダなく賢く、現金+小銭は必須、明るい通り沿いのお店を訪れてください。そして、“Hi!”のひと声と小さなやり取りを楽しんでみてください。きっとセブ旅の思い出にローカルの温度が一滴、増えます。

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ABOUT US
みか
はじめまして!セブ島のツアー会社で働く25歳のみかです。日々、市内を巡りながら、海と街の魅力を伝えています。薄着で過ごす開放感や美しい海、リラックスできる島時間を存分に味わえるセブが大好きすぎる人。ブログでは最新スポットやローカル情報を発信し、皆さんの最高の思い出作りをサポートします♪