セブ旅行で、海のそばのホテルに泊まりたい人に向いているのがマクタン島です。マクタン・セブ国際空港があり、ビーチリゾート、海のアクティビティ、ラプラプの歴史に触れる観光を組み合わせられます。
ただし、セブ市内とマクタン島は同じ場所ではありません。ホテルの所在地、ビーチの利用条件、橋を渡る移動を確認しておくと、滞在計画を立てやすくなります。
この記事では旅行先としてのマクタン島をまとめます。具体的な回り方は、マクタン島の半日・1日観光モデルコースをご覧ください。
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マクタン島はどんなところ? セブ市内との違い

マクタン島にはラプラプ市とコルドバ町があり、空港やリゾートエリアが位置しています。一方、セブ市内の主要商業施設や歴史観光スポットへ行くには、橋を渡ってセブ島側へ移動します。
海やホテルで過ごす時間を中心にするならマクタン島、市街地観光や買い物を中心にするならセブ市内側を軸に考えると整理しやすくなります。両方を楽しむ場合も、一日に何度も往復する予定は避け、エリアごとに予定をまとめましょう。
宿泊エリアの選び方
| エリアの目安 | 向いている過ごし方 | 予約前に確認すること |
|---|---|---|
| 空港周辺 | 到着日・出発日の移動をまとめる | ホテルまでの実際の経路、送迎の有無 |
| 島の東側などのリゾートエリア | ビーチ、プール、ホテル滞在 | 専用ビーチの有無、宿泊者以外の利用条件 |
| マクタン・ニュータウン周辺 | ホテル滞在と周辺の飲食・買い物 | ビーチへの距離、利用権、シャトルの条件 |
| コルドバ方面 | 島の南側を拠点にした滞在 | 空港・観光先への移動経路、送迎対応範囲 |
「マクタン島のホテル」でも、海に面したホテルと街中のホテルでは過ごし方が異なります。写真だけで判断せず、ホテル公式案内の所在地と設備を確認してください。
空港からホテルへ|アクセスと橋の移動

空港と島内のホテルが同じ島にあっても、所要時間はホテルの位置や交通状況で変わります。到着日はチェックインまで、出発日は航空会社が案内する空港到着時刻まで、余裕を確保しましょう。
利用するターミナルは航空会社の予約情報・最新案内で確認してください。送迎を予約する際は、便名、到着日、ターミナル、待ち合わせ場所を共有すると行き違いを防げます。
主な移動手段
- ホテル送迎:予約の要否、料金、遅延時の対応、待ち合わせ場所を確認します。
- 配車サービス:乗車位置と車両情報を照合し、表示料金や利用条件を確認します。通信手段も必要です。
- タクシー:乗車場所や料金方式を確認してから利用します。
- 専用車・観光送迎:複数の観光先を回る日は、待機時間や立ち寄り先を含めた条件を確認します。
空港施設や到着後の流れは、マクタン・セブ国際空港ガイドも参考にしてください。
セブ島側へ渡る3つの橋
マクタン・マンダウエ橋、マルセロ・フェルナン橋、セブ・コルドバ・リンク・エクスプレスウェイ(CCLEX)があります。CCLEXはコルドバとセブ市のサウス・ロード・プロパティーズ側を結ぶ有料道路です。
どの橋を使うかは出発地・目的地・交通状況で変わります。「この橋なら必ず早い」「市内まで一律30分」とは考えず、その日の経路を確認しましょう。
マクタン島で楽しむビーチ・歴史・ものづくり

ビーチとアイランドホッピング
ホテルのビーチやプールでゆっくり過ごすほか、周辺の島々を巡るアイランドホッピングを組み合わせられます。ビーチの利用可否は施設ごとに異なり、日帰り利用には予約や料金が必要な場合があります。
船のツアーでは、集合場所、送迎、立ち寄り先、食事、器材、追加料金、中止時の扱いを確認してください。天候や海況により予定が変わることもあります。参加条件や体調面に不安があれば、予約前に事業者へ相談しましょう。
マクタン・シュラインとラプラプの歴史
1521年4月27日のマクタンの戦いに関連する歴史に触れられる場所です。ラプラプを記念するモニュメントなどを見学できます。現地の案内表示を読みながら、ビーチとは違う島の一面を楽しめます。(フィリピン国家歴史委員会)
ギター工房
マクタン島の観光には、Alegre Guitar Factoryなどのギター工房を訪ねる選択肢もあります。見学可能日や製作工程を見られる時間は事前確認が必要です。購入する場合は、持ち帰り方法や航空会社の手荷物条件も確認してください。
ホテルの選び方と「今日好き」マクタン編のロケ地情報

「今日好き」の舞台はどこ?
ABEMAの公式記事では、2025年5月12日に始まった『今日、好きになりました。マクタン編』の舞台が、フィリピン・セブのマクタン島であることが確認できます。
一方、個別のホテル・商業施設と番組の各場面との対応については、本記事の確認範囲では一次情報による裏付けが取れていません。Plantation BayやSavoy Hotel Mactanを、撮影場所と断定して案内することは控えます。番組の舞台となった島で滞在したい場合も、撮影地との一致とホテル設備は分けて検討してください。
海辺・ラグーン・街中、何を優先する?
Plantation Bayはラグーンを特徴とするリゾートです。Savoy Hotel Mactanはマクタン・ニュータウン内のホテルです。ホテル名が似た検索結果でも、客室、ビーチへの動線、食事、送迎の条件はそれぞれ異なります。
Mercure Mactan Cebuもマクタン・ニュータウン内にあり、公式案内でビーチへのアクセスを案内しています。ただし、商業施設との直結や特定の食事方針など、公式案内で裏付けられない特徴は前提にしないでください。
新しいホテルの情報を見る際は「マクタン島にあるか」も確認しましょう。例えばRadisson RED Cebuはマンダウエ市にあり、マクタン島のホテルではありません。開業予定の施設も、予約受付や営業状況を確認してから計画に組み込みます。
何日あれば楽しめる? 予定の組み方

| 確保できる時間 | 計画の目安 |
|---|---|
| 到着後の短い時間 | ホテル周辺の食事や施設利用を中心にする |
| 半日 | シュラインと工房など、立ち寄り先を絞る |
| 1日 | 陸の観光、ビーチ滞在、海のツアーから主目的を選ぶ |
| 複数日 | 海の日と市内観光の日を分け、移動の重複を減らす |
これは行程を考える目安で、移動時間を保証するものではありません。具体的な時刻入りの例は半日・1日モデルコースで紹介しています。
ボホール島は別日の計画に
ボホール島はマクタン島内の観光ではありません。宿泊地から指定港への陸路移動、船、到着後の島内移動を含めて考える必要があります。
ボホール島の認定は「ユネスコ世界ジオパーク」です。「世界遺産」とは制度が異なります。日帰りツアーを選ぶ場合も、最新の出発場所、行程、料金、帰着予定をツアー詳細で確認し、航空便の出発日とは分けて検討しましょう。

ユネスコ世界ジオパークの島へ
ボホール島ツアー
ボホール島の自然を楽しむツアー。宿泊地から港への移動を含め、別日の行程として計画しましょう。
最新の料金・行程・出発場所はツアー詳細でご確認ください。
出発前に確認したい実用情報

通信・支払い・持ち物
配車や地図を使える通信環境を用意し、宿泊先の住所と連絡先はオフラインでも確認できるようにしておきましょう。配車の使い方はGrab・GrabFoodガイドも参照できます。
カードの利用可否は店舗によります。両替は提示レートと手数料、受取額を比較し、「空港と市内では必ず何%違う」といった固定値では判断しないでください。
海や屋外の観光では日差し対策、飲み物、雨への備えを。PAGASAの気候平年値でも降水があるように、乾季とされる時期でも雨はあり、海のツアーは直前の天候・海況確認が必要です。
eTravelと税関申告
日本から観光で渡航する場合は、フィリピン政府のeTravel公式サイトで対象者と最新要件を確認してください。登録は無料で、対象者は到着前72時間以内に手続きを行います。取得したQRコードは保存しておきましょう。
税関の回答は持ち物・金額などの実態に沿って行います。「一般旅行者は全部Noでよい」という案内は適切ではありません。
フィリピン税関の案内では、外国通貨等は合計で米ドル1万相当を超える場合に申告が必要です。フィリピン・ペソは5万ペソを超える場合、申告だけでなくフィリピン中央銀行の事前書面許可などの条件があります。該当しそうな場合は、渡航前に税関の通貨持ち込み・持ち出し規則を確認してください。
よくある質問

セブ市内観光と同じ日に回れますか?
組み合わせは可能ですが、橋を渡る移動と渋滞を考慮し、行き先を絞ってください。海のツアーや帰国便がある日は、予定を詰め込みすぎない計画にします。
宿泊しなくてもホテルのビーチを利用できますか?
施設ごとの日帰り利用条件によります。予約の要否、ビーチ・プールの利用範囲、食事、タオル、更衣設備を確認してください。宿泊者専用の施設もあります。
トイレットペーパーは流せますか?
施設の掲示やスタッフの案内に従ってください。ホテルの格や地域だけで一律に判断しないようにしましょう。
リゾートエリアなら安全ですか?
地域名だけで安全を保証することはできません。貴重品の管理、夜間の移動、配車車両の確認など、基本的な対策を取り、渡航前には公的な安全情報を確認してください。
まとめ|滞在場所と主目的を決めると計画しやすい

マクタン島は、海辺の滞在と歴史観光を組み合わせて楽しめる旅行先です。まずホテルの所在地と設備を確認し、海・陸の観光・市内への移動を日ごとに整理しましょう。
次はマクタン島の半日・1日観光モデルコースから、滞在時間に合う回り方を選んでください。

























